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2006年12月8日(金)

こんにちは。
Reiko Imoto:Photo/Artsへようこそ!

スイス・バーゼル市で先月開催された個展は無事修了いたしました。
沢山のご来場、誠にありがとうございました!!

早速ですが、ここでバーゼルでの個展 『Dreamscapes』 のフォト・レポートをお届けしますね。 下の画像をクリックしてご覧下さい。 それではどうぞ!(13 pics.);


そして、バーゼル市の 『Basler Zeitung』 新聞に、11月9日付けで載った個展 『Dreamscapes』 についてのインタビュー記事はこちらです
(本文はドイツ語ですが、和訳も付けてみました。
画像をクリックしてご覧下さい。;


私事ですが、今回のバーゼルでは、念願の本場の“チーズフォンデュー”を食べることができました。 白ワインの香りがツ~ンと効いている鍋の中で、グツグツ煮えるトロトロのチーズを、長~いフォークで突き刺したパンにからませて、ふーふー言いながら延々と食べ続ける、このフォンデュー・・・ 日本の“しゃぶしゃぶ”のような、“ナベ”を囲む感覚とよく似ていました。 そういえば、スイス(ドイツ語圏)の人の気質と日本人の気質と、ちょっと似ているところが多いような・・・。 譲り合いの心、というかどこか謙虚な感覚が違和感なく漂っているような。 小さい国ならではの気質でしょうか?           バーゼルは、スイスの南西部に位置しており、フランスやドイツとの国境沿いにある街です。 丘の上からフランスとドイツの土地が向こう側に見えました。 私もバーゼルから、路面電車に30分ほど乗って、日帰りでフランスの丘の上にある、とある古城まで行ってきました。 スイスはEU加盟国ではないけれど、(路面電車などの交通手段の場合は、)パスポートを見せなくてもフランスやドイツなど、お隣のEU加盟国まで行けてしまい、島国(日本)育ちの私としては、これは軽いカルチャー・ショックでもありました。 とにかく、バーゼルという街は、木々や丘、ライン川などの自然が、街の中やその周りの至るところに存在していて、なんともいえない穏やかな景色と良い空気でいっぱいの街でした。 バーゼルは、スイスで2番目に大きな街だというのに、この緑の多さ、自然の美しさにはビックリです。 この街は、学問 (医学、心理学、数学など)の研究の場としても歴史があり、元来、その学問を書物として残すための、紙を作る工房や、ハンドメイドの製本所、カリグラフィーのお店などが、街中に目立って健在しておりました。 アートシーンにおいては、美術館やギャラリーが多い上に、 『アート・バーゼル』 という世界最大のコンテンポラリーアート・フェアも2年に1度開かれていて、次回は2008年の6月だそうです。 ちょっと先のことですが、おもしろそうなので見に行ってみようかなあ、と考えています。

さて、あっというまに師走となってしまいましたが、皆さんもさぞお忙しくされていることと思います。 私の方は、「年明けまでにはまだ時間があるので、今年やり残したことを一気にがんばるぞ!」・・・と気合を入れ直しています。 個人的に今年は、“移動が多くて走り回っていた感じの年”でした。 全ての個展もスムースに終えることができ今はほっとしています。 これもひとえに、いろいろな面でお手伝いして下さったり励まして下さった方々のお蔭です! 皆さん、本当にありがとうございました!! いつも感謝しております。 今年最後の個展を終え、少々バテ気味の私ではありますが、今年を振り返ってみて「やりがいのある年だったかな。」とも感じています。 そしてそろそろ充電も必要になってきました! 来年はもっと落ち着いて“制作活動に集中できる年”になるようにしたい、というのが来年の抱負です。 またまた目標と夢に向かってがんばりたいと思います今後ともどうぞよろしくお願いいたします!! 来年の個展の予定は4月のポーランドブロツワフ市から始まります。 念願のモノグラフ (カタログ本)も出版される予定です。 (ちょっとワクワクしております。) また詳細が決まり次第お知らせいたします、お楽しみに!
皆さんの来年の夢や目標などはどのようですか? 風邪などには十分にお気をつけて。 よい年明けとなりますよう、お互いにがんばりましょうね!!
それではまた、どうぞお元気で!!

Reiko