Monthly Archives: July 2008

2008年7月5日(日)

Reiko Imoto:Photo/Arts へようこそ!

ギャラリー冬青(東京・中野)での個展『夢見る螺旋』は、6月28日をもって無事終了いたしました。沢山のご来場、誠にありがとうございました!


ギャラリー冬青の高橋国博社長、岩崎真樹さん、福山えみさんに厚くお礼申し上げます。 ギャラリートークでのお相手をして下さいました写真家の渡部さとるさん、そして展示用の2枚の大型プリントを作って頂きましたThe PRINTSの久保元幸さん、そして久保由美子さんにも厚くお礼申し上げます。 皆さんの心のこもったご協力に、心より感謝いたします。 改めて、ありがとうございました!!

会期中、ギャラリーには出来るだけ在廊するようにしていたのですが、留守にしているときにお越しくださった方々には残念ながらお会いすることが出来ませんでした。 大変失礼致しました! ギャラリーでお目にかかれ、お話をお聞きすることが出来た多くの方々や、2回も足を運んでくださった方々、遠方からわざわざ駆けつけて来てくださった方々、そしてギャラリートークにお越しくださった方々・・・ 沢山の方々から展示作品に関する感想や、ご自身の活動など興味深いお話もいろいろとお聞きでき、とても有意義な時間を過ごすことができました。 展示作品のテーマである「夢」にからめて、ご自身の夢に関するお話をしてくださった方もポツポツとおられて、とても興味深いものがありました。 夢を見て、それをなんとなく思い出す時間、って自分にとって結構大切だと思っていますので、同じように夢のことを時々考えている方のお話に思わず聞き入ってしまいました。 (みんなどんな夢を見てるんだろう、夢って一体何なんだ・・・って思いますモンね?) ギャラリー冬青は写真ギャラリーだけあって、来館される殆どの方は、写真関係の方なのですが、まあ、自分の人生でこんなに沢山の写真関係の方々とお話したのは、初めてかもしれません。 実は、私自身は普段、写真の話は殆どしない人間なのでした。 たぶん、写真のぐるりのこととか、写真の向こう側にあることについての話には興味があるのだけれど、「表面的な“モノ”としての写真の話」にはあまり感心が無いのかもしれません。 「コレ、いいよね・・・。」 「そうですよね・・・。」 っていうレベルで写真を観ているのが一番楽しいので、なんで良いと感じるのかは自分としてはあまり追求したり、言葉にしたくないところで。 やれと言われれば出来るのですが、そういうのは、良い評論家さんにお任せすれば良いかと・・・。 (まあ、写真家やアーティストがあまりに雄弁だと、評論家さんのヤリガイを奪いかねないので、作家の方はほどほどで良いのではとも思うのですが。 一方、最近、ブログなんかでの「プチ評論家さん」が、益々増えているようですが、自分のニックネームだけ名乗って、他の作家さんの作品を“酷評”している人なんかは、かなり姑息な感じでかっこ悪い気がします。 実名を名乗らずに言うだけなら、道端で他人のウワサ話しに没頭するその辺のオバチャンのレベルなのでは? 「書くなら名乗れ、名乗らないなら書くな。」で、お互いに公衆マナーは守りましょう ;) ははっ!

誤解のないように・・・、「写真について語る」ということについてですが、展覧会場などで人に自分の作品について質問されたら、きちんとお答えするのは作家の義務だと思います、当たり前でしょうけど。 あ、だけど、「この写真、シャッタースピードいくらですか?」と「絞りは?」っていう質問は、日本の方だけがする質問のようで、初めて聞かれたときは正直びっくりしました。 「えっ?? なにそれ? いちいち覚えてないんだけど・・・」っていう感じでしたので・・・。 一般に日本の写真家さんは勉強熱心だと思います。(スミマセン、わたし、不勉強なもので。)

今回の展覧会では、自身の一番の目的である「作品を通したコミュニケーション」ということが、私なりに実現できた1ヶ月だったと思います。 人間はそれぞれで、それぞれの方々がそれぞれ違った考え方や感じ方で、それぞれの人生を素敵に生きていらっしゃることを直に知ることができ、そういう、ごく当たり前のことを肌で感じられたということがとても楽しかったです。 皆さんにお会いできたことで、これからの創作活動や行動していく為のエネルギーが、またフツフツと自分の中で沸いてきたように感じます。 改めて、ありがとうございました :) またお会いできる日を楽しみにしています!! 今回の展示風景の写真は、また後ほどこのNEWSページに載せたいと思います。 どうぞお楽しみに!!


さて、ここでNEWSです。

アメリカはテキサス州のサンアントニオ市のFotoseptiembre USA 国際写真祭の主催者であるSAFOTOのウェブギャラリーに、私の新作『Time Traveler’s Diary』シリーズからの16枚が只今掲載されています。SAFOTOのウェブギャラリーのリンクはコチラです;
http://www.fotoseptiembreusa.com/galleries/index.html

このシリーズは、9月から始まるFotoseptiembre USA 国際写真祭に企画出展される予定です。 写真祭の詳しいプログラムは、SAFOTOのウェブに7月の第3週目に掲載される予定ですので、詳細はまた後ほど!


次のNEWSは、

Time Traveler’s Diary』シリーズは、フランス南部のラコステという町の Galerie Pfriem にも、同じく9月から4ヶ月間の予定で企画個展として展示されます。
この個展の詳細はこちらです。;

Time Traveler’s Diary』 by Reiko Imoto
会期:9月10日(水)-12月20日(土)
会場:Galerie Pfriem
Rue du Four 84480 Lacoste, France Tel : 04 90 75 66 34
オープニング/レクチャーは、10月の後半に予定されています。
詳細はまた後ほど・・・。

この秋から冬にかけて展覧会は、他にもいろいろとありますが、その詳細は、また次回のNEWSでまとめてお知らせいたします。

それにしても、今回の東京滞在は楽しかったです。(わたくしごとですが・・・、おそばと天ぷらも美味しかったし・・・。 「背開きの鰻」を食べ損ねたのが心残りですが、それはまた今度!)

皆さんも夏の真ん中に向けてどうぞお元気で、がんばってくださいね!
それではまた、お会いできる日を楽しみにしています。

Reiko