Monthly Archives: May 2013

2013年5月3日(金)

皆さん、こんにちは。お元気で良い休暇をお過ごしでしょうか?
先日まで開催されていたドイツ(ブレーメン)での個展も無事に終了致しました。(展示の風景写真はまた後日、この NEWS ページにアップしたいと思います。)
Galerie am schwarzen meer のディレクター Tilman Rothermel 氏、そしてご来場下さった方々に心より感謝申し上げます!お陰さまで、この展示もまた素敵な思い出となりました。皆様、心よりありがとうございました!!

この展覧会『Miniascape Window 』についての記事が、先月、ブレーメンの新聞に載ったとのことです。
ドイツ語ですが、記事のウェブ版のリンクを以下に貼ります:
Reiko Imoto: Spaziergange an der Grenze zum Unbewussten

さて、ここでNEWSです!

5月に東京で開催される三人展の詳細を以下にお知らします:

『The Seventh Eye』写真家三人展

李京姫 (Kyunghee Lee)、田中亜紀 (Aki Tanaka)、井本礼子 (Reiko Imoto)

視覚芸術としての写真は、「視覚で認識できる自己表現」である事には間違えないのだが、この三人の写真家たちは撮影時に(たとえ無意識であったとしても)視覚も含む全ての五感機能、またそれに加え、直観/第六感までをもフル活用して、これらの作品を制作し得たように思われる。 さて、サイコロの目というものは、通常「6」までしかないものであるが、彼女たちはまるで、”第七の目(The Seventh Eye)を有する不思議なサイコロ”を手の内にひそめた奇術師であるかのように、いとも簡単に、ありふれた日常を、視点が異なる独自の世界へと塗り替えている。その世界は、普段、目には見えないけれど、いつもの現実と隣り合わせに存る「もう一つの現実」、とでも言い換えることができようか。 カメラという、肉眼の延長にある機械を、”心の眼”と同時に働かせることにより、目の前の被写体に纏わり付く古い既成概念は一瞬にして希薄なものとなる。だがその代わりに、(撮影、プリント制作という、写真術特有の過程を経て)裸眼では捕らえきれない、「第七の目」にまつわる秘やかなヴィジョンまでもが、これらの作品群には鮮明に視覚化されている。

この「The Seventh Eye」展を通して、視覚の向こうに広がる現在、過去、未来、それぞれの想像の時空間を体感して頂ければ幸いです。

会場 : 韓国文化院 ギャラリーMI (1F)
地下鉄丸ノ内線 四谷三丁目駅 1番出口徒歩三分)
東京都新宿区四谷4-4-10 tel 03-3357-5970
会期 : 5月14日(火)– 18日(土)、 10時-17時 (最終日は15時まで)

オープニング レセプション: 5月14日(火)、18時より

主催:Ring of Imagination 実行委員会

*各作家のインフォメーション、韓国文化院への地図などの詳細は、コチラのサイトをご覧下さい:
http://seventheye.web.fc2.com/

韓国文化院のサイトはコチラです:
http://www.koreanculture.jp/info_news_view.php?number=2728

東京にお住まいの方、会期中に東京にお越しの方は、この展覧会・オープニングにも是非お立ち寄り下さいませ。どうぞよろしくお願いいたします!とても素敵な作品を創られる参加作家のお二方、李京姫さん(韓国・釜山から)、田中亜紀さん(東京から)、そして私もオープニングに出席いたします。オープニングではスライドショー作品の上映も予定されています。私の展示作品は、『Time Traveler’s Diary』シリーズ(21作品)で、この作品は、昨年チェコから出版された写真集『Visions of the Other Side』の中の後半に載っているシリーズです。(日本では初の展示となります!)

井本の在廊日は、いまのところ14日と15日です。 見かけられた方は、どうぞお声をかけてくださいね。多くの皆さんにお目にかかれますように!

では、休暇明けに東京でお会いできるのを楽しみにしています!!

Reiko