Monthly Archives: February 2014

2014年2月1日(土)

みなさん、お久しぶりです、こんにちは。 大変遅くなりましたが、”旧正月” に便乗して、新春のお慶びを申し上げます! お元気でお過ごしでしょうか? 私は相変わらず元気です。

昨年11月の、神戸のギャラリー歩歩琳堂での個展『謎めく世界、私的な不可思議』は、大変多くのお客様にお越し頂き無事に終了する事が出来ました。 皆様、お忙しい中、誠にありがとうございました! ずっと在廊しておりましたので、多くの方々のお話を伺う事もでき、とても楽しい1週間でした。地元で展示をするということは、家族や親戚、友人達にも作品を観てもらい易い環境であり、やはり自分にとって特別な意味があることだと、今回もそう感じることができました。歩歩琳堂のオーナー、大橋信雄氏に心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました!!

また、展示風景の写真も次回アップできればと思います・・・。

さてさて、ここで NEWS です!

この2月に、2つの個展『Dreamscapes』が、キューバの2大都市(ハバナ、及び、サンティアーゴ・デ・クーバ)で開かれます!

Dreamscapes個展 in HAVANA by REIKO IMOTO

会期:2014年 2月4日 ー 16日
会場:The Provincial Center of Arts and Design
Oficios 362 b/ Luz & Santa Clara, La Habana Vieja, Cuba
Tel: + (53 7) 862 3228 / 862 3295 / 866 0280

オープニングレセプション:2月7日(金)

Dreamscapes個展 in SANTIAGO DE CUBA by REIKO IMOTO

会期:2014年2月11日 ー26日(日)
会場:Centro Cultural Francisco Prat Puig
Corona . / Heredia y San Basilio., Santiago de Cuba, Cuba 90100
Tel: +53 22 652321

オープニングレセプション:2月13日(月)

この2月にキューバを旅するご予定の方は、是非、上記の個展にお立ち寄り下さい。 どうぞよろしくお願いいたします! 現地では日本人をあまり見かけなさそうですが、(キューバで展示をしたという日本人の情報も皆無で、少々ビビっておりますが)、どなたかにお会いできることがありますように・・・!

初めての中米での個展、初めてのキューバ訪問、そして、初めての「社会主義国」での個展でもあり、ちょっと緊張、というか、未知の世界に向けてテンションが上がります。 キューバ滞在では、プライベートで写真撮影も兼ねて、芸術、文化、歴史、キューバ人の日常にも、ちょっとゆっくりと浸れそうです。 あと、個人的にとても興味があるのは、キューバでは大学を出るまでの国民の教育費が全て無料であることや、病院での診察料 、入院費、入院中の薬代なども一切無料、福祉に関しても全て無料・・・という理想的な社会保証制度についてです。(よって、病院の設備やドクターの質は世界のトップレベルとのこと。) 現地で病院見学などもできれば、願ったり叶ったりです。キューバは自分の中では、かねてから「訪ねてみたい国」の上位だったので、今回の訪問がとても楽しみです。 余談ですが、昨年3月にドイツのブレーメンで個展をしたときに、そこでキューバのアートフェスティバルが開かれていたのですが、とあるアートセンターで展示されていたシュルレアリスム・アートのペインティングとドローイングがもの凄く素晴らしくて、自分が勝手に思い描いていたキューバン・アートに対する固定観念が一気に覆された、という経験をしました。 なので、今回、シュルレアリスム・アートを現地で堪能したり、キューバ美術史の流れについても見聞きできれば、と思っています。

今更ながら、キューバ革命の英雄、チェ・ゲバラを描いた映画『CHE』を観てみたり、今更ながら、ハバナに住んでいた作家、ヘミングウェイの『老人と海』を読んでみたり、心の準備運動にも余念がありません。 他にも準備をすることが沢山あるのですが、最低限、『CHE』と『老人と海』だけは、事前に押さえておかねば・・・というのがポイントだったのです。

因みにチェ・ゲバラは革命以前にはお医者さんだったとのことですが、それとは別に写真撮影を仕事にしていた時期もあり、プライベートでもかなりの写真を写していたらしい。しかもライカで。そしてなんとオフィシャルで来日したことがあり、その間、滞在スケジュールを変更して広島を訪ね、平和記念公園で祈り捧げた・・・、ということを最近知り、ゲバラ様に対する興味が倍増いたしました。

かたや、ヘミングウェイの『老人と海』ですが、これは ”老人 VS 魚の我慢大会”みたいなお話なのですが、読んでいるうちに ”ヘミングウェイ VS 私の我慢大会”みたいな気分になってきました(汗)。あと、キューバに関する映画といえば、『ブエナ・ビスタ:ソシアル・クラブ』ですよね?ご安心下さい、あの映画は、既に20世紀末に押さえてありますので、はい;)

今回の展示は遠方だけに、滞在期間もいつもより長いので、準備に気合いが入っています。恥ずかしながら、スペイン語も話せませんが、たぶんきっと、「気合い」でなんとかなるでしょう。何はともあれ、キューバ展、がんばって参ります!

では最後に、おまけのNEWSです!

以前にもお知らせ致しました大阪(梅田)の書店『MARUZEN & ジュンク堂書店』で展示販売されている私の3冊の写真集(『Dreamscapes』、『Visions of the Other Side』、『箱庭の窓』)ですが、皆様のご好評により、昨年末までだったはずの販売期間が更に数ヶ月間延長される事になりました! この機会に、大阪に起こしの際は是非、写真集をお手に取ってご覧頂ければ幸いです。 どうぞよろしくお願いいたします!『MARUZEN & ジュンク堂書店 梅田店』のサイトはコチラです; http://www.junkudo.co.jp/mj/store/store_detail.php?store_id=13

まだまだ寒い日が続いておりますが、皆さんもどうぞお元気で!
次回のNEWSでは、もちろんキューバのレポートをいたしますので、どうぞお楽しみに・・・!
それでは、またお目にかかれる日を楽しみにしています!!

Reiko